2012年10月20日

バリの隣のロンボクの話

サラはサーファーではありませんが、サーファーのお友達はいます。
彼は、年に数回、インドネシアへお客さんを連れてサーファーツァーに行きます。
だから、結構 インドネシア通です。
特に、彼がよく通っているロンボク島は、住民レベルで詳しいのです。
(ロンボク島は、バリ島の西隣にある島です)
その彼が先日、ロンボク島にあるオーガニックレストランの話をしてくれました。
「アシュタリ」という名前で、オーストラリア人の経営だそうです。
どんな感じかというと、こんな感じです。

バリの隣のロンボクの話
 

ロンボクにもバリと同じ名前のクタというビーチがあって、アシュタリは山の上にあるので、そのクタビーチが一望できるロケーションです。

こちらは店内。

バリの隣のロンボクの話


バリの隣のロンボクの話
 

瞑想やヨガに使える小さな部屋もあるようです。

バリの隣のロンボクの話


庭でハーブや有機野菜を育てて、レストランでそれを提供して、御飯がすんだらレストランの前のテラスからのんびりビーチを眺めて、夕暮れには瞑想の時間を持つ…憧れます。

ロンボクはまだまだバリほどには観光化されていなくて、素朴さがいっぱい残っているそうです。
近年の開発の波も、来ているには来ているそうですが、何分インドネシアのこと…のんびりと進んでいるようです。

サラのお友達はサーファーなので、海に近いところがいいようですが、サラ的には彼がいつかこんなところのオーナーになってくれないかなと願っています。
なぜって、その暁にはサラがいっぱい口を出せるから、です。
サラはとにかく人のもので遊びたいのです。(笑)

それに、サラが自分で持つなら、インドネシアよりタイだし。
あ、特に意味はありません。
ただのタイ好きなだけなので。

電話で話した話題でイメージが膨らみ、ちょっといい気分になったので、おすそわけです。


Posted by Tree Topの魔女たち at 12:25│Comments(0)
 
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