Tree Topの魔女たち

ポクポク…はんにゃーはーらみーたー…っていうような単調なお経じゃなくて、まるで宇宙と共鳴しているような、穏やかなヒーリングミュージックでした。

人生の最後は、あんなお経で送られたいって思いましたよ。

昨日のさかぐらライブは、お越しになられた大半の方が初めての経験だったと思います。



思わず手を合わせてお聞きになるお客さまもいらしたほどです。

まずは、ふじやんで開けて…



岡本秀人さんに続き、



縁～えにし～へと広がっていきました。
これが、スピリチュアルというくくりだから、ちょっと面白かったです。

さかぐらと言う場所もよかったので、ちょっと暑かったのも事実ですが、お客様も出演者にも喜んでいただきました。

また、機会を設けてやりたいライブでした！  

今日は、さかぐらライブの当日となりました。

Tree Topは出店のため、サラはイベント全部の準備のため、本日はお店もお休みです。

魚住の本物の酒蔵　茨木酒造さんで、本物のお坊さんと正真正銘　世界で唯一の風鈴演奏家が、本物の般若心経ライブをします。

Shopは２時からオープンしています。
カフェメニューのスマイリーノ＆バフィーさん、カレーのTree Top,　雑貨小物のYun Cuculさん、パワーストーン＋ビーズでMAMBOYA、ちょっとだけスピリチュアルなコーナーは、ぼんじタトゥーのしきさいさん、手相の天導ゆらさん、波動をあげて運をあげるNESのコスモレゾナンスさんが出ています。

ところで、今日のちょっと面白いグッズは、縁～えにし～の本物のお坊さん　ずいけんさんが持ってくる淡路瓦のコースター。



この模様が波動をあげるのです。
知ってる人なら、すぐこれが六芒星だとわかるはずです。
それが、宇宙に広がり、戻ってくる図です。
もちろん、瓦素材なので、水をすってコースターとしてもすぐれものですが、波動をあげるので、たとえば、お酒を置いておくとワンランクはアップします。
コーヒーだと、角が取れてマイルドになる感じ。

メーカーさんは、希望小売価格を５０００円としたそうですが、今回はずいけんさんの在庫ということで、１枚１０００円でお分けするとのことです。

ライブは５時からですが、ちょっと早めにきていただければ、ずいけんさんとそんなお話しもできるかもです。

お待ちしております。  

３人のユニットですが、どうやら３人一緒にやるのは、「般若心経」１曲だけのようです。
っていうか、私もまだ全部のライブを見たことがないので、正確にはわからないというのが正直なところです。

だけど、こういうイベントも関わって長いので、人の魅力というのはわかります。
伊藤随賢さんは、確かにユニークです。



お坊さんだけど、自分自身をぶっでぃずむアーティストと呼ぶけれど、般若心経ライブだって言うけれど、仏教だけに偏っているわけでもアリマセン。
で、こうでないといけないという考えがあるわけでもアリマセン。
自分はなんでも知っている、って風でもアリマセン。
新しいことや知らないことを素直に受け入れます。
そして、自分が前に出てってこともあまりなさらない。

これは、風水的にも時代の（時期というべきかな）流れにあっています。

一緒にやっている風音　真さんは、京都の風鈴ハウス「風処」にすんでおられるそうです。



世界で唯一の風鈴演奏家です。
風鈴ハウスには、クーラーがないんですって。
あくまでも自然とともに暮らしておられるのです。

で、風音さんと一緒にやっておられるのが、光の歌霊　ユンイさん。



天使の歌声と随賢さんは紹介されています。

この３人が、どんなふうにライブを進めてくれるのか、ほんとに楽しみです。

８月５日
魚住町　茨木酒造ギャラリーにて
さかぐらライブ

Shop　14:00~18:00
Live 17:00~17:30 ザ・ふじやん
　　 17:30~18:00 　岡本ひでひと
　 18:00~20:00 縁～えにし～

前売り　1800縁
当日　　2800縁

ご連絡いただいた方は　前売りでおとり置きいたします。

078-934-2815 Tree Top
090-3871-5797 サラ
まで



  

いつもTree Topでライブをしてくれる岡本ひでひとさんです。

ちょっとだけスピリチュアルな歌を歌う岡本さんですが、奥さんのお父さんが亡くなられたときに作った「送る歌」があります。
「旅立つ日」というタイトルです。
お父さんも生前、この歌を聞かれたそうです。
お葬式の出棺の時、この歌で送りました。
それを聞いていたご親戚の方が、自分のお葬式の時もこの歌で送ってほしいとご希望になられ、その方がなくなられた時も、この歌でお棺を送ったそうです。

般若心経ライブの伊藤随賢さんも、お葬式のあり方は故人が主役であるのがいいと言われます。
お坊さんが、一番目立って、一番大切にされて、というのではなく、このファイナルセレモニーの主役はなくなった方とそのご家族であるはず。
だから、故人が気持ちよくあの世に旅立てるように、好きだった歌や踊りで送ってあげれればいいと思うのです。
お坊さんは、必要ならその場にいますって程度でいいって。

以前、岡本さんと「それなら、生きているうちに、自分の気に入った送る歌を作ってもらったらいいね」と話したことがあります。
ご自分の好きなもの、生きてきた人生、残る家族や大切な人たちへの思い、そんなことをいっぱい聞かせていただいて、
その人だけのオリジナルな「ファイナルソング」を作るのです。
歌は、岡本さんが良ければ、岡本さんの声で、ご家族の合唱を収録いただいてもいいかもしれません。

忌み嫌うようなお葬式や「死」ではなくて、生きた人生の節目として、そして次の人生への旅たちを送るはなむけとしてのファイナルソング…もう、この世の次元は、そんな風に考えられるくらい上昇してきているのだと思います。

８月５日（日）　茨木酒造ギャラリー
さかぐらライブ

１７：００～　ザ・ふじやん
１７：３０～　岡本ひでひと
１８：００～　縁～えにし～
２０：００終了

前売り　￥１８００
当日券　￥２８００

チケットのご予約は
Tree Top　078-934-2815　で承ります。  

明石ではちょい有名です。
ご当地ソングをコミカルな歌詞に乗せて歌います。
どちらかと言えば、「ガサツさ」が目立つフォーク系のシンガーソングライターで、スピリチュアルとは到底無縁のようなイメージですが、これがわかる人にはワカル深～い部分があったりします。
まぁ、当人がそういう意図で作ったのかどうかは不明ですが、それは受けての問題なわけで・・・
彼の歌を聴いて、それなりに気付きがあれば、それは気づいた人のメリットなわけで・・・。

たとえば、「成仏」は、「ヘミシンク」の「レトリーバル」を表していたり、「金魚の金ちゃん」は２０１２年に話題の「アセンション」を表していたり。
（それぞれの用語については、長くなるので省略します）

それが、何気に聞いていると笑いの中で（あるいは、ガサツさの中で）紛れてしまって、わからないまま歌が終了してしまいます。
でも、嘉門たつお風で子供に受けたりします。

それがある意味、深い気がします。
何度も言うようですが、当人にその意図があるかどうかは不明です。

８月５日（日）さかぐらライブ
茨木酒造ギャラリー
１７：００～　出演です。

前売り　￥１８００
当日券　￥２８００

Tree Topにご連絡いただければ、前売りでおとり置きします。
078-934-2815